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優雅な時間

  • 2020年4月5日
  • 2020年4月5日
  • 未分類
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皮肉でも何でもなく、ここ数日優雅な時間を過ごせている。そうでもなければ、怠け者の僕がブログを書こうなどと思うわけがない。

「パピヨン」という脱獄モノの映画がある。胸に蝶のタトゥーを入れたパピヨンと呼ばれる金庫破りの男が殺人の罪をきせられ脱獄を目論むという実話を元にした話。偽札作りで捕まったお金持ちのドラから調達した資金を賄賂に使い脱獄を試みるがことごとく騙されるというお人好しな感じがたまらなく好きだ。1973年の作品でスティーブ・マックィーン(パピヨン)とダスティン・ホフマン(ドガ)という二大スターの共演である。

いきなり映画の話?って感じだと思うが、家に閉じ籠りっぱなしで事務仕事がはかどり過ぎて休憩がてら配信で映画でもと思い、選んだ映画が子供心に衝撃だったパピヨンだったのだ。興味がある方はこの機会にぜひどうぞ!

僕が小学生の頃、我が家にビデオデッキなるものがやってきた。まだ大手のレンタルビデオ店もなく近所のあやしげな店(ダビングされた海賊版をレンタルしていた)で借りていた。子供だけで借りれるわけもなく父親と行っていたのでいつも父好みの映画を見ることになった。ヤクザ映画やアメリカ映画がほとんどだったと記憶している。そんな中、「パピヨン」はただひたすら暗い重いでも僕の芯をしっかり捉えるものだった。スティーブ・マックィーンの脱獄(脱走)モノとしては「大脱走」という映画もある。ちなみに同じ日にこちらも見てしまった。大脱走も実話を元に作られた捕虜収容所からの脱走の話だ。こちらはドイツの捕虜収容所の話にしては明るく表現されている。マックィーン演じるヒルツは底抜けにノー天気だ。

映画の紹介ブログみたいになってきたが、ついでにその当時見て衝撃だった映画をもう一つ。ジャック・ニコルソン主演の「カッコーの巣の上で」。精神病棟の話で病院からの脱走?といえなくもない内容だ。いわゆるアメリカン・ニューシネマでハッピーエンドじゃないアンチヒーローモノ。残念ながらこちらは配信されてなくて見れなかった。これが一番見たかったかも。ラストが良すぎる!

以上3つの映画は鬱屈した現状から抜け出そうと足掻き続ける男の話である。好き嫌いはあると思うが、どれも今見ても名画だと思うので未見の方には是非見ていただきたい。いやぁしかしこういう映画に感銘を受けて育ってきたから型破りに憧れる、諦めの悪い、めんどくさい大人に育ってしまったのだろうか。

クソッタレども!俺はまだ生きてるぞ! by パピヨン